どうも!過去に3回の植毛手術を受けているマサです!
あなたは植毛をイメージすると、真っ先に
『うわ~、植毛って痛いんじゃないの!?』
と不安になっているんじゃありませんか?
正直言って、私も最初は植毛に対して痛いイメージや、怖いイメージを持ってました。
だって、植毛って外科手術ですからね。
そして過去に受けた3回の植毛を振りかえってみると、
・そう言えば、意外にもあのときは痛いと思ったわ!
といったように、植毛の痛みに関する記憶がどんどんよみがえってきたので、これは是非あなたにも共有したいと思ったんです。
というわけで、私の実体験をもとに、植毛の痛さについて分かりやすくお伝えしたいと思います。
植毛には興味があるけど、「痛い思いをするんじゃないかな!?」「痛みに耐えれるかな?」と不安を抱えているあなたに必見の記事ですよ。
ぜひご覧ください。
植毛手術はどの時点で痛いの?まずは植毛の流れを知りましょう!
さて、植毛が痛いのかどうかをあなたへ解説するために、まずは植毛の流れを知っておく必要があります。
流れを知っておくことで、「ああ、この作業をやっているときは少し痛みを感じるかもしれないんだな!」と、グッと身構えられますからね。
ちなみに今からお話しするのは、植毛で1番利用されている後頭部を刈り上げる方法です。
薄毛になりにくい後頭部にバリカンで刈り上げて、特別な医療機器で刈り上げた部分から毛根ごとスポッと採取します。
そしてあなたが薄毛で気になっている部分に、先ほど採取した毛根を1つずつ丁寧に植えていくんですね。
では植毛のやり方をおさえたところで、次は植毛の流れをしっかりおさえましょう!
2.バリカンで後頭部を刈り上げてから、麻酔を複数回打ってもらう。
3.植毛がスタート!植毛医が後頭部から元気な毛根を採取。
4.採取した元気な毛根を薄毛の部分へ入れていく。
5.頭にしっかりガーゼと包帯を巻いて植毛手術終了!
このような流れになります。
睡眠導入剤を飲むときは、めちゃくちゃ緊張しましたし不安な気持ちもありました。
でもここを乗り切れば、やっと薄毛の悩みから解放されるという喜びの気持ちと、「いよいよかぁ!」という期待で胸いっぱいでした。
植毛の流れが分かったところで、手術前の時点から詳しく解説していきますね。
さあ植毛!手術が始まる前に痛いと感じることは?
植毛手術が始まる前は、ほとんどの植毛クリニックでは睡眠導入剤を飲むことになます。
私もしっかり睡眠導入剤を飲みました。
そして手術室へと入り、後頭部をバリカンで刈り上げてもらいます。
ここまでは痛いとは思いません。
問題はつぎの麻酔です。
実は麻酔は植毛クリニックやお医者さんのやり方によって、痛いと感じる場合とあまり痛いと感じない場合があるんですよ。
私はラッキーなことに、1度も痛いと思いませんでしたね!運があったのでしょうか(笑)
このことに関して、あとで植毛を担当してくれたお医者さんやカウンセラーの方に聞いたのですが、
と、教えてくださいました。
なるほど!だから私の場合は、痛くなかったのか!
ただ運があっただけでは無かったようですね(笑)
冷えた水を一気に飲むと歯がしみたりしませんか?
それと同じで冷えた麻酔をグッと打たれると、痛いと思うことがあるそうなんです。
お医者さんが上記のような【ひと手間】をかけてくれることで、麻酔は最初にチクっとしただけでその後は痛いとは思いませんでした。
ですからあなたが「植毛は痛いのかな!?」と不安に感じているなら、あなたのことを思って麻酔を丁寧に打ってくれる植毛医に植毛をおまかせした方が良いですよ。
また「麻酔で痛みを感じることがある」っと理解してくれている植毛クリニックを見つけられれば、私のように痛みを感じることはないと思います。
クリニック選びってホント大事です。
植毛クリニックの中には「麻酔はかなり痛い」と感じるところもあるので、慎重にクリニックを選びましょう。
せっかくあなたの頭皮にフサフサと髪の毛が生えてくる機会なんですから、痛みに耐えるよりも気持ちよく受けたいですよね!
ちなみに麻酔がきいてくるとボンヤリと眠気が襲ってきて、先生が私の頭を触っても「触ってるみたいだけど、ほぼ分からないや!」といったような感覚になります。
植毛手術中は痛い?意外な事実が判明!
さあ、いよいよ植毛医の先生が後頭部から元気な髪を採取してくれます!
私はこのとき、申し訳ないのですが・・・
完全に寝ちゃってました。
睡眠導入剤と麻酔がしっかりと効いたためでしょうね。
それくらい安心して植毛術を受けられたというわけで・・・(笑)
ですから後頭部から毛根を採取しているとき、あなたはほとんど痛みを感じないと思います。
採取が終わった後、休憩をいれるためにいったん看護師さんに起こしてもらいました。
爆睡して、ちょっとよだれを垂らしてた自分がとてもとても恥ずかしかったです(汗)
でもよだれを垂らして寝れるぐらい痛みは感じませんでしたね。
そして休憩後は、採取した毛根を髪の薄い部分に丁寧に植えていきます。
最初のうちは、手術室にあるテレビ(手術室にテレビがないクリニックもあります)から流れてくるニュースや天気予報などを聞いてました。
だけど・・・ボンヤリとニュースを聞いていたら、またいつの間にか寝ちゃってました。
「めっちゃ寝るじゃん・・・」
っとあなたは思ったかもしれませんね(笑)ホントに心地良かったんだと思います・・・。
そして気付いたらすべての髪の移植が終わっていたわけですね。
まあ・・・植毛手術で痛みを感じないために麻酔を打ってるわけですから、手術で痛いと思わないのは当然と言えば当然だと思います。
もしあなたが植毛手術中に「なんだか頭がチクチクするな」とか、ちょっとでも痛みのようなものを感じたら、手を挙げるなどして先生に知らせるといいでしょう。
そうすれば追加の麻酔を打ってくれるので!
我慢や遠慮なくあなたの思いを伝えることが大切ですよ。
植毛手術後で痛いと感じることはある?
さて、手術が終わった後には痛いと思うタイミングはあるのでしょうか?
植毛が終わると後頭部と毛根を入れた部分を傷つけないように、ガーゼをあてて包帯を頭に巻いてもらいます。
後頭部はまだ少し血が出るので、しっかりと血を止める効果もあるそうですよ。
そして万が一痛みが出た時に使う痛み止めの薬などをもらって、グルグル巻きの包帯をニット帽をかぶって家へ帰りました。
幸いにも手術が終わってから自宅に帰るまでは、一度も痛いとは思いませんでしたね。
でも・・・麻酔が切れて後頭部が少しだけヒリヒリしたとき、私は痛み止めを1回飲みました。
麻酔がきれた場合、あなたも私と同じようにちょっと違和感を抱くかもしれません。
そんなときはすかさず渡されたお薬を使いましょう。
そして植毛翌日。
私は手術を受けたクリニックへ足を運び、看護師さんに洗髪をやってもらいました。
後頭部は自分で確認しにくいですし、洗髪のやり方を直接学ぶことで、自宅でもスムーズに洗えると思います。
だからあなたも一度、看護師さんに洗髪をしてもらうことをおすすめします。
だけど・・・包帯とガーゼを取ってもらう時に、血が乾いていたためにガーゼがパリパリとしてました(汗)
そしてぬるま湯のシャワーでゆっくりと流してもらったときに、後頭部の毛根を採取した部分がぬるま湯にふれて「ちょっと痛いな。。」と感じましたね。
後頭部では毛根をくり抜いてるわけですから、ぬるま湯でもちょっと痛いと思うのは当然かもしれません。
手術前や手術後と比較しても、私の場合は翌日の洗髪が1番印象に残ってますね。
でも後頭部の血はおさまっていますから、一度洗い流せば次からは痛い思いをすることなく洗髪できますので、安心してくださいね。
さあ、私の実体験をもとに【植毛のどんな時点で痛いのか】を把握できましたか?
意外なタイミングで痛さを感じるとは、あなたもビックリしたんじゃないでしょうか?
ここまで私がご説明した「植毛で痛みを感じるタイミング」をまとめてみました↓↓
もちろん痛みには個人差がありますが、今の植毛手術はとても進んでいるので、激痛が走ることはほぼ無いと思っていいと思いますよ。
もし痛みが気になるなら、植毛クリニックの無料カウンセリングで、植毛医やカウンセラーに相談してみましょう。
やっぱり一番は、直接クリニックに相談することです。
植毛の種類によっては痛いと感じる大きさに違いが出てくる
ここまでは、後頭部を刈り上げて毛根を採取する方法について話してきました。
しかし・・・植毛の方法はこれだけではありません。
他の方法だと「痛い」の度合いは変わってくるのでしょうか?
では、説明していきますね。
線状に切る植毛手術の場合は痛いと感じる可能性が高くなる
植毛の方法として、
上の画像のように切り取った部分をそのままにはできないので、糸でしっかりとぬい合わせる必要があります。
そしてあなたは気付いているかもしれませんが・・・後頭部を切っているため、植毛後に痛いと感じる可能性がやや高くなります。
私の知り合いで、切り取る方法で植毛を受けた人がいます。
その男性は「自分の場合はとても痛かったよ」と言ってました。
ただ・・・植毛医の技術力が高い場合には痛みがやわらぐこともありますので、やはり植毛クリニック選びは大事だと思いますよ。
しかし一般的にみて、【切らない植毛手術の方が痛い思いはしない】と言われています。
また切り取る植毛手術は、切り取ってぬい合わせているため、あなたの頭の面積が自動的にせまくなります。
そこで私の友人は、「頭全体が突っ張る感じがするんだよね。」と話してましたし。
この突っ張る感じも、もしかしたら痛みと感じる可能性はないとは言えないので気を付けましょう。
後頭部を切り取る方法は安い料金で多くの毛根を採取できるメリットがありますが、痛みと付き合っていくことは多そうです。
あなたが多少痛いと感じても、安い料金で髪をボリュームアップさせたいなら魅力的な方法だと思いますよ。
刈り上げない植毛なら術後でも痛いと感じることはほぼなくなる可能性も
植毛の中には、後頭部を刈り上げずに毛根を採取して薄い部分に植え込む方法もあります。
具体的には植毛医が後頭部の髪をかきわけて、より元気な髪にねらいをさだめて1本1本短くカットしてから毛根を採取しているんですよね!
この方法は広い後頭部から1つずつ採取してくるので、患者さんへの負担が少なくて手術後の洗髪でも痛いと感じない場合もあります。
なにより後頭部を刈り上げてないので、周りの人たちに植毛がばれることを防げますし、すぐに仕事復帰できるのがメリットですね。
だけどこれは植毛医の中でも技術の高い医師にしかできない方法ですから、植毛の費用が高くなってしまうのが欠点です。
あなたが植毛手術でなるべく自分の体に負担をかけたくないなら、後頭部を刈り上げない方法を候補の1つと考えていいでしょう。
植毛手術の方法の選び方によって、痛いと思う度合いは違うことが分かりましたか?
やはり、腕のいいお医者さんに植毛してもらうことで、痛みを最小限におさえることができます。
植毛は技術力の高さや丁寧さによって痛い思いをせずにバッチリできます
じゃあ、痛い思いをせずに植毛を受けられるクリニックはどこなのでしょうか?
そこで私がおすすめしたいのが、アスク井上クリニックという植毛クリニックです。
アスク井上クリニックでは、植毛業界で最高レベルのお医者さんである井上医師が植毛を担当しますよ。
井上医師はあなたが植毛で痛い思いをしないように、高い技術力と丁寧さによって手術をやってくれるのがとても魅力的ですね。
しかも井上医師の他には3名の先生が在籍しており、みなさん井上医師の”お墨付きドクター”なので、知識と実績が豊富なことは確かです!
そのなかでも藤澤医師は、東京医科大学の医局長を担ったご経験があったり、実際にアスク井上クリニックで自毛植毛を受けたご経験があります。
しかも当時担当してくださった医師は、なんと井上医師!
だから藤澤医師にしか語れない、アスク井上クリニックの体験談をもっているということですね。
医師本人が植毛を体験していると聞くと、
「私たちの気持ちを理解してくれそう」
「相談に乗りやすそう」
って思いませんか?
実際に藤澤医師が担当した患者様からは、「とても心強かったです」と、お褒めの言葉をいただいております。
井上医師の予約待ちは早くても4ヶ月と長めなのですが、院長以外の医師もこれだけ優れているなら、「院長以外でも任せられる!!」とあなたは思いませんか?
アスク井上クリニックは、東京・新宿にしかないクリニックですが、4名の腕利きの医師に逢いに、全国各地から来院されるほどの人気クリニックです。
実は私も2回目の植毛でアスク井上クリニックを利用しました。
麻酔のときも最初のチクっとした針の痛みだけで、麻酔を打たれているときに痛みはありませんでしたよ。
手術中も手術後も痛みの不安なく過ごせまし!
またアスク井上クリニックでは高度な植毛技術がありますから、刈り上げる植毛と刈り上げない植毛をあなたが選ぶことができます。
あなたの予算やライフスタイルによって植毛方法を選べるのはうれしいですよね?
そして植毛した後にじっくり待っていると、しっかりとした髪が生えてきます。
このときの喜びは本当に忘れられません!
なんだか自然と気持ちが明るくなってきませんか?
アスク井上クリニックでは料金もリーズナブルで、刈り上げて後頭部を切らない植毛は1,000グラフトで885,000円でできますし!
他の植毛クリニックだと100万を超えてしまうことが多いので。
ただ先ほども説明した通り、アスク井上クリニックは東京の新宿にしかありません。
あなたがこのデメリットを受け入れられないなら、アスク井上クリニックでの植毛は控えた方がいいでしょうね。
でも「東京の新宿だけしかなくても、腕のいい植毛医がいるなら行くよ!」とあなたが考えているなら、アスク井上クリニックで植毛する価値はすごくあると思いますよ。
アスク井上クリニックは手間をおしまず、痛いと思わない植毛ができる安心のクリニックです。
あなたもこの機会に、まずはアスク井上クリニックの無料カウンセリングで井上医師やカウンセラーの方と一度話してみてはどうですか?
きっと痛みに対する不安が消えて、前向きな気持ちになれると思いますよ。
さらに当ブログ「植毛ルーキーズを見た」と無料カウンセリングで伝えてくだされば、もっとおトクに植毛術が受けられる特典がついてきますよ~!
あなたが薄毛に悩まず、笑顔で過ごせる生活を手に入れてください!
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